れのの徒然


れのです。ACM専属でEDITED-PV・MAD-PVをUPしております。
真センターのACMに限りない情熱を傾けておりましたが、この度新メンバーが追加になりました。
ユニット名は「noir」 編成は 1st:真 2nd:千早 3rd:あずささん 4th:のり子 5th:静香
余程のことがない限り、この編成を崩すことはないと思います。

ここは私が作成したPVについての談話や、アイマス関係の話題などを自分のために記録しておくためのスペースです。

今までを振り返りつつ

私がノーマルPVをアップし始めたのが今年の4月。
一応これがニコマスデビュー。
ってノーマルPVでもニコマスって言ってもいいのでしょうか?
カテゴライズの範囲がよくわかってませんw


ノーマルPVをアップし始めた動機は、

いいステージビデオが出来た → これは消したくない → でも他の曲もプレイしたい → なんで1つしか登録できないんだ〜! → じゃあキャプろう → ついでにニコ動に上げればネット環境さえあればいつでもどこでも見れる!

とこんなノリでした。
そう、あくまで自分の為に動画をアップしたのです。


以下格納、相変わらず長いですw

ノーマルPVはもうあまり見てもらえないという状態になっている事も知っていましたが、別に見てもらう為にUPする訳ではないので、怖いもの知らずでした。

ただ、一度UPして、コメントがついて、マイリストしてくれる人がいて。
マイリストなんか絶対にしてもらえないと思っていたので、かなりビックリしたのを覚えています。
予期せぬ事態でしたw

そこで急に画質や音質等のクオリティが気になり修正したりしました。

でも、やはり根底にあるのは自分が楽しむこと。
コメントの内容やマイリストしてくれる人の数は多少は気になったりはしますが、あくまで自分が一番楽しいと思える動画を作ろう、その上で気に入ってくれる人が一人でもいればいいな、ってのを当初から今でも継続して続けています。


とは言え、たくさん反応があると嬉しいものです。
特に迷走Mindの伸び方は完全に想定の範囲外です。

それまで、再生数400で喜んでいた私には今でも信じられない数です。
ノーマルPVを上げ始めて、500再生を初めて超えたのがこの迷走Mindだったりします。
迷走Mindは私のPVの21作品目なのに…なんて事でしょうw
それまでの20作品頑張れ!ww

500再生ということは、プレミアムじゃない人はコアタイムに画質がエコノミーになるのですよ!
私の動画ががががが!!って感じで興奮しておりましたw
試しに意図的にエコノミーで見ると、エコノミー対策していないので酷い画質でした。
その画質を見て「エコノミーひっで〜!」とかいいながらも、やはりその500再生を超えたという嬉しさは隠しきれませんでした。


それにしても、もうすぐ再生数2000って何ですか!?って感じです。
上を見れば凄い人がごろごろいますが、私にとっては2000でも胸囲t…じゃなく脅威的な数です。
コメントは55、マイリストは82です。
どちらも1つは私自身なので、54のお声と、81人の方が私の迷走Mindに対して何らかの反応をしてくれたということになります。
これが本当に嬉しくて嬉しくて。
かなり気合を入れていた曲ですので、嬉しさも倍増です。


ただ現在、迷走Mindのような伸び方をする動画は作れていません。
でも、私は全く気にしていません。
だって、どの動画も私にとってはいいPVなのです。
i は私を含めてマイリストは3人ですが、私はかなり気に入っているPVです。
Kosmos,CosmosもUPしてからしばらくは全く伸びませんでしたが、私が気に入っているので全く気にしていませんでしたw

相変わらず、自分が一番楽しむ為にやっております。
自己満足そのものです。

でもですね、そんな私の自己満足を気に入ってくれて、中にはファンになってくれた人もいて、物凄く温かいコメントや、最高級の褒め言葉を貰ったりして。
なんでしょう、始めた動機はなんであれ、再生数が少なかろうが、こうして支持してくれる人に出会えて…続けて来てよかったなって思ったのです。


ここで今まで貰ったコメントの中で特に嬉しかったものを抜粋します。

「この服しんせんだは」という、誤字混じりながらも残してくれた私の動画についた初コメント。

私の名前を呼んでくれたコメントの数々。

目が逢う瞬間を、千早がメンバーに居るにも関わらず、敢えて真センターで挑むという私の不安を、一気に帳消しにしてくれた「真センター待ってたよ」という一言。


そして


「ノーマルPVの限界突破だな」
という迷走Mindについたコメント。
常に、同じノーマルPVでもよりいいものを作りたいと思っていた私にとって、最高級の賛辞でした。
こんな短い言葉なのに、これ以上ないくらいに喜んだものです。


これらに限らず、どのコメントも私にとって大切な言葉です。
例え内容が否定的なものであっても、です。
だって、コメントを残してくれるという事は見てくれている事の証明ですから。
私にとって、それだけで十分に嬉しいのです。

評価される為ではなく、見てもらえればそれで嬉しいのです。
それ以上に嬉しいのがコメントであったり、マイリストであったりなのです。
blogで紹介していただいたりしたら、それに付属する文章が例え短かったとしても、何度も見に行ってしまうくらい嬉しいのです。


ただ、ただですよ。
現状では全く心配ありませんが、もし私の動画が軒並み迷走Mindのような伸び方をしたとします。
そうすると、私は1つの不安を感じます。


それは評価されない事です。


評価されるのが、気に入って貰えるのが当たり前になって、それ以上を望んでしまわないかが心配なのです。
いや、それ以前に、気に入って貰えるように作ろうとしてしまわないかが心配なのです。

いいえ、それよりも、新しい動画の評価が、今までの動画の平均以下だと「なんで評価されないだ!」って思ってしまわないかが心配なのです。

少数とはいえ評価してくれている人がいるのにそう思ってしまう…すなわちこれは、再生数やコメント数、マイリスト数と言うものを数字でしか捉えていないという事ではないのか、と思ってしまうのです。
ヒネた言い方をすると、その数字に関わる人達の気持ちを無視した感情、とも言えてしまうかもしれません。
これは私にとっては恐ろしい事です。

勿論、1つの目安になるとは思いますが、それだけを見てしまうようになってしまわないか心配だ、ということです。


なので、私は常に原点を見つめ直すのです。
最初から一貫しているスタイルを見つめ直すのです。
評価してくれる人の数に大小あれど、その1人1人の価値は変わらないのですから。


そこを絶対に忘れたくないなって思った次第です。


急にこんな事を書いたのは、ある議題に対して何か私にも思う所があったからだと思います。
少し論点はズレているので、直接的な表現はしません。
ただ、底辺なりの意見でしかありませんが…私はここが大切な部分だと思いますし、大切にしたいと思うのですよね。

勿論、人の考え方は十人十色です。
排他的な考えはしたくありませんし、自分が絶対正しいとも思っていません。
ただ、あくまで私はこう思う、ということを言っているだけにすぎませんのでご了承ください。


なので私は、これからも今のスタンスを変えずに、自分自身が一番納得できるように楽しんでやって行こうと思います。
とりあえず次のrelations、気合入れていきますよ!w

2009.10.19 Monday * 19:16 | 徒然 | comments(3) | trackbacks(0)
Comment
わかります!その不安。
少しずつ自分が認知されてきた瞬間に、数が伸びないとあせり始めるんですよね。「なんかまずかったかな」とか、「他の作り方あったかな」なんて、思ってしまったり、自分の意図しない、認知されはじめた「自分らしさ」に踊らされたりw。

でも、それらひっくるめて、「創作活動」なんだと思いますよ。音楽であれ、絵画であれ、動画であれ、それを愛でてくれる人間がいて、始めて成り立つものだと思うんですよね。そういった反響が、「自分らしさ」を再認識させてくれたり、逆に自分が打ちたてたかった「自分らしさ」を見失わせたりしながら、自分をつらい抜いたり、ウケを狙ったりしながら、練りあがった感性が、いつかどこかの(ひょっとしたらまったく違うジャンルの)作品で開花するものだと考えています。

だから、見てくれる人の反響はやっぱありがたいですし、その反響のひとつひとつに得がたい価値があるのももちろんですけど、一方でその反響の数が気になってしまうのは、しょうがないと思います。それが多ければ多いほど、何か自分の表現の中に、たくさんの人の琴線に触れるものがあったということですし、これはできれば見逃したくないものだと思います。

ただ、自分が自分に関して思うことは、私は辛抱強くないので、趣味の創作活動で、本質的に好きではないことは続かないということです。長く続けられるものこそ本当に自分にとって価値があるのだと思います。やっぱ、表現の発信者としては、自分が何を表現したいかは、常に思い直したいものですもんね。実は、私も、だれがなんと言うと、自分のなかでのベストは太陽のジェラシーだったりするのです。

今回はじめたハモリノーマルも、本当に自分が何をしたいかに立ち返ってひねり出したものですし、ウケを狙うなら、他にもいろいろあったのかもしれませんが、絶対にそっちに根気が続かないんですよね。

もうひとつ、自分が楽しめないことを楽しそうにできるのがプロだとすれば、自分は絶対にプロではないので、自分が楽しくないことで、人を楽しませる自信はまったくありません。自分が楽しんでないと簡単に分かってしまうものは、やっぱ面白くないですよ。

だらだらと脈絡なく書いてしまいましたが、要は、これからもガンガンたのしもうぜい!ってことでw。たぶん、ぶれまくりの返信ですけど、れのPのエンターテイメントの一ファンとして、今後もれのPのやりたいことをやってほしいと思う次第です!(あえて、れのPらしく、とは言いません。私も、やりたいことをやりまする!)
みやま | 2009/10/21 2:12 AM
長文のコメント、ありがとうございます。

みやまPのコメントを読んで気付きました。
私のやってる事が「創作活動なんだ」って事にです…今さらな気もしますがw

やはり始めた動機が自分の作ったPVの保存目的だった訳ですから、そういう実感が沸いていませんでした。
でも、こうやって人の目に付く所に自分の作品を晒して、数に大小あれど評価を頂いてる訳だから、私にそのつもりがなくても実態はそうですよね。
盲点でした。


さて、本文では長々と書きましたが、内容を端的に述べると、

・どんな内容であれ1つでも反応があると嬉しい
・数が伸びるともっと嬉しいし、伸びては欲しい(数は気になるということです)
・ただ、伸びなかった場合に「どこが悪かったのかを考える」ことはあっても「どうすれば気に入って貰えるか"のみ"を考える」ことはしたくない
・この数を単なる数字としてしか見ないようになってしまいたくない

という事です。
反応が少なくても気にしないようにしていますが、やはり反応の数は常に気になってはいますw
迷走Mindの後に作った「蒼い鳥」や「エージェント」では、やはり伸び方が違うので焦ったりしました。

ただ、待ってる人が居てくれたこと自体が嬉しかったのも事実なのですよね。
なので今は少なくても気にしない、というよりもならないという感じなのです。

反響による「自分らしさの再認識」というのは、私も実体験として経験したので、本当に同意です。
これについては、実体験を次の記事にしてみたいと思います。(長くなりそうですのでw)


みやまPのコメント、本当に色々気付かせて頂きました。
頂いたコメント、大切にしたいと思います。

また、再認識させていただきました。
それは私は何度かblogに書いた信条についてです。

「まず自分が楽しもう。自分が楽しんでいないのに、人に楽しさは伝わらない。」

これが完璧な正解かどうかは別ですが、でも間違ってはいないと思っています。
なので、私はこれからも自分がやりたいこと目一杯楽しみながらPVを作っていきたいと思います。

お互い、楽しみながら頑張っていきましょう!
れの | 2009/10/21 11:36 AM
あと、追伸です。

「らしさ」について


私はよく「みやまPらしい」と言っていますが、これって結構ざっくりとした範囲での「らしさ」なのですよ。

それが「聴覚に訴えかけるものに重きを置く」という部分だったりします。
ACMを選んだのも、音質に拘ったのも、パート分けに拘ったのも、全て"聴覚"に訴えかけるものです。

なので、今回の新しい試みとしてハーモニーを取り入れたのを見て「みやまPらしい」というコメントを残したのです。

なので、私の言う「らしさ」については、あまり深く考えないでくださいねw
れの | 2009/10/21 11:43 AM









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