お世話になります。
前回大会の主催のれのです。
実はちょっとPV新着登録・NPVの投稿・大会の運営・参加・投票から少し離れようかなって思ってまして。
(EDITEDや誕生祭MADは続けますよー!)
そう考えるに至った特筆する理由ってのはないのですが、様々なことが重なりあって正直自分の立ち位置がわからなくなって。
そういう事をぐるぐる考えているうちに疲れてしまった・・・ってのが現状です。
大会も今まで、楽しみにしてくれている人の為に、という気持ちで大会を開いていたというよりも、「自分達が遊びたかったから、一緒に遊んでくれる人を募集した」という方が正解に近いのです。
なので今の私の状況では、あの重労働を請け負う気持ちにはなれず、誰か引き継いでくれたらなって思ったりしています。
もし引き継いでもいいよって方がいれば、是非と思い記事にさせていただきました。
(※追記:私が少し離れようと思った原因は、以下に書き連ねたものとは一切関係ございませんのでご安心ください。以下の文はただの問題提起です。)
今回引き継ぎに当たって、まず大前提となるものが1つ存在します。
それは「大会のフォーマット」を維持するか、「全く新しいPVイベントを考えるか」です。
実は従来の大会フォーマットには重大な欠陥が存在することが前回大会で発覚しました。
それが多重投稿・多重投票です。
下の画像は前回大会の生放送の終盤についた問題コメントを発した人のすべての発言を抜き出したものです。
わぁーお!って感じですねw
確かに、別垢を用いての多重エントリー禁止、とは今まで書いていませんでしたので、これはこちらの落ち度でしょう。
そもそも、そんな事をする人が居るという発想が私の脳内になかったのですからw
今後はこの「別垢を用いての多重エントリー禁止」という注意書きをルールに追記する必要がありそうです。
実例が出てしまった以上対策が必要です。
しかし、「禁止ですよ」と呼びかけることは出来ても、実力行使を防ぐ方法はありません。
そう、今までの大会のスタイルだと、多重投稿や多重投票を防ぐ術も見破る術もないのです。
せいぜい疑わしい者を発見できる程度。
そう、今までは全て「参加者さん達の善意」の上に成り立っていたのです。
その事については、本当に改めて感謝申し上げます。
ただ、エントリーが多重なら投票も多重で行えてしまうことになります。
それが大問題です。
前回大会では、参加者の中で投票を行わなかった人は3名だけです。
つまり2本以上エントリーさんは、2回以上投票を行っている可能性が高い、という事になります。
そう考えると、ニコニコの掲示板もアカウントさえ新しく作れば多重は可能です。
「参加者でなくとも投票は出来る」という今のルールにも、何か改善が必要になってくるのかもしれません。
PVのエントリーもPS3のサブ垢等を新たに作れば、多重エントリーが容易になってしまいます。
新しいアカウントだと衣装や楽曲はゲーム開始時の寂しいラインナップにはなりますが、DLCの曲や衣装であればすぐに使えます。
また同じ理由でスペシャルアイドルも同様ですね。
こうなってくると、副垢のエントリーを防ぐために、エントリーPVという名目で「アクセルレーション」のPVをランキングに投稿してもらい、それが確認できた人が本戦に参加できる、みたいな感じの審査が必要になっちゃいます・・・。
(アクセルレーションはある程度進めないと使えないため。 ただ副垢でもバリバリ進めている人がいたら意味がないのが難点)
でもこの方法じゃ始めたばかりの人の参加を遮ってしまいます。
メリデリを考慮してどうするかは、しっかりと考える必要がありそうです。
何か他に上手いこと多重を防げるような管理できるツールや場所があればいいのですが・・・。
正直、ここが解消できなければ、10本以上エントリーする気満々さんの暴挙は防げません。
しかし、解消できる確固たる道は現在も見つかっていないのです。
それにこれ以上参加人数が増えると、流石に少数の運営じゃ対応しきれなくなってくるのも事実であり、多重投票だけでなく、多重投稿も運営には相当なダメージになってしまいます。
なので、ある程度参加者数に制限をつけるか、予選のシステムを設けたほうがいいのか、とも思っている所なのです。
このように現システムの致命的な欠陥を考慮すると、この際今のフォーマットを捨て、新しいイベント企画を作っちゃうのも一つの手かもしれません。
そもそも順位を決めるから多重投票が問題になるわけであって。
そういうものが存在しない別の企画とかがあってもいいのかもしれません。
という訳で、以上です。
ちょっと色々な内容がごっちゃになっちゃいましたが、もし引き継ぐよって方がいらっしゃれば、私は参加はしませんが初回に限り協力は惜しみませんので、よろしくお願い致します><
もし、「従来のフォーマットでどうしてもやりたい!」という場合。
主催する上で必要なものや必要な工程をずらっと並べてみますので、参考にしてみてください。