Colorful Days[REMIX-B]
「ACM(真センター)で」シリーズ 第2幕 FINAL(20作品目)
ずっと続けてきたACMのノーマルPVも、L4Uでは恐らくこれで終了です。
丁度いい時期に第12回PV大会がありましたので、そこで締めようと思い撮りました。
撮りながら思わず感慨深くなり涙が出てくるくらい、私はnoirのPV製作に入れこんでいたんだなってのが分かりました。
ハカマグラデュエーションを着たnoirがカラデイでデビューしたのが、忘れもしない2009年の4月3日。
ボロボロの画質、音質、カメラも殆どプログラムというデビューだったnoirが、今は随分クオリティも上がり、いいステージを見せることが出来るようになったなと自負しています。
この二つを見比べると、どうしてもクるものがありますねw
REMIXは違えど、全く同じ振り付け、同じメロディなのに、全然違うように見えます。
なんというか、表情とかもデビュー作よりも今の方が、余裕あるように見えたりと・・・はい、病気ですねw
なんというか、この勝手に私が感じている変化は、きっと私の成長ではなくnoirの成長だと思います。
変な感覚ですが、勝手にそう思わせてくださいw
noirよ!
次の舞台は”S4U”だ!
◆拘りポイント
1:noirらしさを存分に
これ以外に考える必要はありませんでした。
いいPV、評価されるPV。
そんなものは目指していませんでした。
とにかく思い入れのみの、”極俺得PV”を、という感じですw
今のnoirならこう歌うだろうな、こう踊るだろうな、ってのを想像しながらカメラワークを決めました。
さらに"Colorful Days"という曲名なのに、黒を意識したステージ。
きっとコンセプト的にはダメな部類に入るのでしょうねw
他人から見たらどうでもいい拘り。
でもね、私にとっては違うのですよ。
このコンセプトにしないんだったら撮る必要がないってくらいに、大切な大切な拘りだったのです。
なぜなら・・・
みんな綺麗だけど、一番綺麗なのは"noir"だ!
という親バカ全開のメッセージを込めたつもりだったのですw
なので、このPVを見てユニット愛を感じてくれた人が居てくれたことが、私にとっての最高の喜びでした><
他に何もいらないって思える程に!
そんな拘りを持って撮ったColorful Daysです。
という訳で、以下は無駄に長いので格納